252 生存者あり (2008)

伊藤英明、内野聖陽のW主演によるパニック大作。巨大台風に襲われた東京臨海部を舞台に、地下に閉じ込められた者たちの脱出と、地上からの命を懸けた救出劇が展開する。監督:水田伸生、主演:伊藤英明、内野聖陽、キャスト:山田孝之、香椎由宇、阿部サダヲほか

252 生存者あり (2008)のあらすじ

関東に直下型地震が発生して数週間。都市の機能は回復しつつあった。しかし、地震の影響で太平洋の海水温が上昇。史上最大規模の巨大台風が発生し、大規模な高潮が東京の臨海副都心や汐留などを直撃し、東京はパニックに陥る。

濁流によって地下鉄「東京サブウェイ」新橋駅構内に閉じ込められた人々の中にいた消防吏員OB(伊藤英明)から“252” (生存者あり)の信号が地上に向けて送られてくる。これを知った東京消防庁の 静馬(内野聖陽)率いる 消防救助機動部隊(通称「ハイパーレスキュー」)が彼らを救出すべく、命懸けの作戦に挑む。行動出来るのは、現地が台風の目の中にある18分間のみだった。

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