日雇い刑事 (2002)

警察と暴力団との戦いを、ブラックなテイストでつづる奇抜な犯罪ドラマ。映像作家・奥秀太郎がゲリラ撮影を敢行し、スタイリッシュな映像のなかに波乱の抗争劇を描く。キャスト:今奈良孝行、阿部サダヲ、宮藤官九郎、河原雅彦、皆川猿時、荒川良々

日雇い刑事 (2002)のあらすじ

長引く不況の中、警察はついに刑事にもパートタイム制を導入した。そんな日雇いデカの一人・通称“日雇い”(今奈良孝行)は、外国人留学生の住む家賃一万五千円の四畳半アパートで寝起きし、普段は鳶職人として働いているが、事件が起こると携帯で呼び出される生活。 一方東大を出たヤス(阿部サダヲ)は、コンピューター組立販売で富を得て一躍時の人となった組長(皆川猿時)率いる山口組系長坂組の新入組員となる。バイオ(宮藤官九郎)はコンピューターにLSDを仕込み密輸することを企てるが、組長がその事業に熱中するあまり愛人むつこ(中坪由起子)は浮気をしてしまう。その相手はなんとヤスだった。 組長から逃げるヤスは、組の捜査を担当していた日雇いと出会い奇妙な交流が始まる……。超アナログ・下品・無知を極めたやさぐれ刑事と、ハイテク・ゴージャス・インテリジェントなヤクザたち。崩壊寸前の日本をゆさぶる仁義なき階級闘争、その運命やいかに!?

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